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想像してみよう、

使い捨てプラスチックのない世界

10年後、20年後の世界はどんなふうになっているのでしょうか。

私たちの暮らしはさらに「便利」で「豊か」になっているかもしれません。

しかし、今使い捨てプラスチック汚染などにより環境危機に直面している私たちの地球はどうなっているのでしょう。

普段から買うものや利用するサービス。もっと暮らしにエコを取り入れたら世界は変わる。

「使い捨てプラスチックのない世界」へのヒントは意外と身近にあるものかもしれません。

クリエイティビティという自由な視点から一緒に考えてみませんか
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「NEXT ECO 100」は、使い捨てプラスチックのない未来の世界を想像し、新しいビジョンをうみだすアイデア・コンテスト。
今年の「環境の日」6月5日から8月31日の期間で作品を募集し、ご応募頂いたものの中から100の作品を本サイトにて紹介します。

ロゴとキービジュアルに
込められたメッセージ

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「身近であること」と「次」を意味する言葉

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矢印のモチーフで脱プラへ向かう未来を表現

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持続可能な未来の創造に100%コミットすること、
この企画で募集する100のビジョン

キービジュアル
「フルイディティ」

「フルイディティ(物質/状況の流動性、
滑らかさや流れるような美しさを意味する)」を表現

審査員

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カスタン・アレクサンドル・
ダイ

作曲家、ミュージシャン

フランス人の父とベトナム人の母のもと、パリで生まれ育ち、6歳からクラシックピアノを始め、パリでクラシックピアノ、ジュネーブでコンテンポラリーミュージックとジャズドラム、ベトナムの伝統的なドラムを学ぶ。多様な文化とジャンルに精通するカスタンは、映画、舞台、キャンペーン広告など幅広い音楽制作に携わる。2022年11月にはジュネーブ・バレエ団の芸術監督を担当。『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』の音楽も手がけた。

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スヴェンソン・アン

Greenpeace Japan

グリーンピース・ジャパン、デジタル・ストラテジスト。自身の経験を生かし、LGBTQライツと障害(個性)をもって生まれてきた子供がより社会の中で平和かつバウンダリー無しで暮らせるよう活動をしている。アーティスト、ライターとしても活動してきた。2022年より現職で、デジタル コンテンツを担当。ポーランドと日本のハーフ。

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グレハン・​リック

​Image MILL 代表

ロンドン、ヨハネスブルグ、東京で、20年以上にわたって企業の広告やブランディングに携わる。2015年より日本初のサスティナブル・ブランディング・エージェンシー「イメージミル株式会社」を設立。陸海空を問わず地球の美しい自然を撮りつづけている。環境保護、動物愛護、人権保護の活動家としても活躍中。アイルランド出身。

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ルイス・ロビン敬

代表理事 一般社団法人Social Innovation Japan
共同創設者 mymizu

エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。プラスチックの消費削減をミッションにした、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、人材育成サービスやサステナビリティに関する教育事業を提供する 一般社団法人Social Innovation Japanの代表理事。世界銀行(気候変動グループ)などのコンサルタントとしての経験を含め、これまでに20ヶ国以上における国際機関、社会的企業などで活動した経験を持つ。ハイチ、ネパール、バヌアツ、モザンビークなどの国々で事業を管理し、持続可能な開発に関連する多数の国際事業にも携わってきた。2021年、MITテクノロジーレビュー主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2020」において、未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出された。2022年、社会課題解決に取り組むミレニアル世代を表彰するアワード Business Insider Japan 「BEYOND MILLENNIALS アワード」Circular Economy部門受賞者。

日本と使い捨てプラスチックの現状

850トン

​日本の年間プラスチック廃棄量

日本では、1年間に850万トンものプラスチックが廃棄(2019年)されています。そのうち、約47%を包装や容器類が占めますが、これらはほとんどが使い捨ての用途です。

世界第2

​1人あたりの年間プラスチック容器包装排気量

2018年に発表された国連環境計画の報告書によると、日本人1人当たりのプラスチック容器包装廃棄量は、アメリカに次いで世界第2位となっています。

参考:国連環境計画(UNEP)「シングルユースプラスチック(2018)」

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プラスチックの問題点

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生産から廃棄までCO2を排出

プラスチックは限りある化石燃料を原料とするうえ、採掘・生産・廃棄、自然への流出も含め全ての段階でCO2を発生させ、環境に負荷をかけています。

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生態系への影響

プラスチックごみは毎年数十万もの海洋生物の死を引き起こしています。細かくなったプラスチックは食物連鎖を通して、人間も身体に取り込んでおり、多くの研究者が健康への影響を懸念しています。

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他国への汚染

先進国のプラスチックごみがリサイクルを名目に途上国に輸出され、そのうちの多くがリサイクルされずに放置。環境汚染や現地の人たちの健康被害を引き起こしています。日本は世界で一番多くのプラスチックごみを非OECD諸国に輸出しています(2021年)。

「リサイクル≠解決策」
​ 半永久的に残るプラスチック

これまで世界で廃棄されたプラスチックのうち、材料として再生されたものは9%程度。
その内、複数回再利用されているのはその中の10%、つまり全体で換算すると、わずか1%にも満たないのが実情です*。そればかりでなく、プラスチックはリサイクルの過程で有毒な化学物質の含有量を増加させることなども報告されており、リサイクルだけでは問題の解決になりません。

*ROLAND GEYER , JENNA R. JAMBECK, AND KARA LAVENDER LAW「Production, use, and fate of all plastics ever made」『Science Advances』Vol 3, Issue 7 https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.1700782

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0.9%

効果的にリサイクルされる
プラスチックの割合

INCと「国際プラスチック条約」

「国際プラスチック条約」の策定を目指して進行しているINC(政府間交渉委員会)。参加国の多くが2040年までにプラスチック汚染を終わらせることを目指しています。“便利”で“豊か”な暮らしの象徴とも言えるプラスチックですが、その大量生産・大量廃棄がもたらす環境・生態系への悪影響は止まることを知りません。

01

2022年11月28日-12月2日 INC1プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)

プラスチック条約の基本的な枠組みや議論の方向性が決定

02

2023年5月29日- 6月2日 INC2 パリ(フランス)

プラスチック問題に関する具体的な提案や意見交換

03

2023年11月28日-12月2日 INC3 ナイロビ(ケニア)

条約案の具体的な内容や方針がさらに詳細化

04

2024年4月23日- 4月30日 INC4 オタワ(カナダ)

条約案の最終的なまとめや確認

05

2024年11月25日-12月5日 INC5 釜山(韓国)

最終的な修正や合意形成が行われることが期待される

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